耐火度はSK32〜34である。カオリナイトを主成分とするが、けつ岩質で一般の粘土類に比べると、かたくて可塑性に乏しい。耐火物に広く使われており、純粋なものは、灰白色のちみつな塊であるが、普通は Fe2O3・TiO2 を含んでいる。この種の粘土には国内では岩手粘土があるが、古くから知られたものには中国の長城粘土・復州粘土があり、耐火物に使われてきた。収縮が少なく、アルミナ分の多い割に焼締りがよい。